歯列矯正で美しい歯並びを手に入れるには?×歯列矯正の”いろは”を認定医が全て解説!

歯列矯正で美しい歯並びを手に入れるには?×歯列矯正の”いろは”を認定医が全て解説!

「見た目のコンプレックスを何とかしたい…」と感じている人の中で「歯並びの悪さ」を理由に挙げる方はとても増えています。

「歯列矯正をして、美しい歯並びを手に入れてみせる!」と意気込んで治療を検討したものの、治療開始に至らなかった人まで含めると、その数は膨大なものになるでしょう。

また、実際に治療を始めたのにも関わらず、何らかの理由によって途中で断念した方も良くご相談にいらっしゃいます。

なぜそのような問題が起きるのでしょうか。今回は、日本矯正歯科学会、認定医の目線から歯列矯正の“いろは”を総ざらいで解説し、皆さんの疑問に答えていきたいと思います。

1.そもそも歯列矯正とは?

歯列矯正と呼ばれる治療法は、いつ頃から始まったものなのかご存知でしょうか。すっかりポピュラーなものとして定着していますが、改めてどういったものなのか紹介しましょう。

「あの時に歯列矯正をして、私の人生ががらっと明るく変わった」という感想を述べて喜ぶ患者さんをたくさん見てきましたが、それは決して大袈裟なことではありません。

特に、自身のルックスや歯並びにコンプレックスを抱いている状態の場合、感情表現をする時にも自信の無さが相手に伝わってしまいます。そのような方が、矯正治療によって、美しい歯並びや顔立ちを手に入れた場合、矯正治療の前と後で「人生ががらっと変わった」と思えるほど、自分に対して自信をもてるようになったと感じる場合が多いのです。

私は日本矯正歯科学会の認定医・指導医として、数多くの矯正治療を行っています。治療が必要かどうか悩み、なんとか勇気をふりしぼって来院される方はたくさんいます。

ここをご覧下さる方の多くが、歯並びに何らかのお悩みをお持ちだと思います。明らかに治療が必要な、日常生活や対人関係に支障をきたす歯並びや咬み合わせをお持ちの方もいらっしゃいます。そのような方にとっては矯正歯科治療をすることには様々なメリットがあります。見た目の印象がより良くなるだけではなく、口腔内の環境や体全体にも良い影響があると考えられます。

そこで、歯並びに悩んでいるようでしたら、矯正の専門の歯科医師に一度診てもらうことを強くお勧めしたいと思います。矯正歯科治療のメリットだけでなく、デメリットまで十分に説明を受けていただき、その上で治療されることを選んでいただけば嬉しいと考えています。

何を目的とするものなの?

歯並びが悪いことが原因で、上下の歯の噛み合わせが悪かったりすると、日常生活を送る上で不便さを感じるケースは少なくありません。

まず、歯並びの乱れが邪魔をして、歯磨きで汚れが落としきれず歯周病や虫歯になりやすいリスクに常に晒されている問題があります。また、発音がしにくく滑舌の悪さが気になる場合もあるでしょう。

そして、顎の関節に必要以上の力が加わる場合もあり、顎関節症によって口が思うように開けなかったり、痛みを感じたりする症状が起こることもあります。

さらに、ガタガタの歯並びを人に見られたくない心理が働き、人前で笑うことができない方もいます。この噛み合わせの悪い状態を「不正咬合(ふせいこうごう)」といい、それを治すことが矯正治療の目的なのです。

いつ頃から始まったものなの?

歴史を見てみると、なんと紀元前から歯を動かす方法の記された書物が存在していたというから驚かされます。また、現在の矯正治療に繋がる近代医学として成立したのは、およそ150年前になるでしょう。

そして、唇側からワイヤーを用いて矯正する方法は、現代においてもなお標準的な治療方法ですが、これは1928年にE.H.Angel先生が提唱したことが始まりです。

今も昔も、不正咬合に悩まされる人が一定数存在していて、その治療法が常にアップデートされてきた歴史があると考えられるでしょう。

治療を受ける大人が増えている?

一昔前までは、歯の矯正といえば子供、乳歯が生え変わるタイミングで治療するという認識が一般的でした。ところが、現在は大人になってから施術を希望する人が増えています。

歯並びを治すことで得られる恩恵に多くの人が共感していることから、今や全世代的にポピュラーな存在となっているのです。

このことは「見た目を美しくしたい」という望みを叶えてくれる美容整形に人気が出始め、そこから僅か数年ですっかり定着した動きと似ているかも知れません。

2.歯列矯正のメリット・デメリットとは?

「歯列矯正をして良かった」と心から思える人がいれば、施術を受けたことを後悔する患者さんもいます。まずは何が原因で、メリットとデメリットの分かれ目ができるのか、それぞれについて考えてみましょう。

矯正治療のメリットとは?

やはり美しい歯並びが手に入ることで、歯並びの悪さが邪魔をして「人前で笑顔を作れない」といった見た目の問題が解決するでしょう。そのことにより自分に自信を持つことも期待できます。

また、歯並び・噛み合わせが悪いことにより、人からの見た目や食事・歯磨きのしにくさに悩んでいた方は、正常な機能を回復することで大きく口を開けて笑ったり、食事を楽しんだりといったことができるようになります。

歯列矯正をしたことで、

「横顔が綺麗になった」
「Eラインが美しいと言われた」

と見た目の変化を、他の人に言われて実感する方も多くいるのです。

そして、歯並びが悪かった為に歯周病や虫歯を発症しやすい状況に置かれていた患者さんは、それらの問題を解決でき、清潔な口内環境を手に入れることができるでしょう。

逆にデメリットとは?

歯列矯正のわかりやすいデメリットとして、

「費用が高い」
「期間が長い」
「痛みがある」

という3つが挙げられると思います。この3つのデメリットについては、「美しい歯並びを手に入れる為に少し我慢しないといけないこと」といえるでしょう。

また、『咬み合わせや骨格、歯列の状態を診断し、適切な治療法を提案し、施術する』、これがわれわれ矯正歯科医師の仕事なのですが、矯正を専門としない素人の歯科医師が患者さんの主訴を見誤ったり、間違った診断をすると、治療の結果、顔の輪郭が変わってしまい「元の方が良かった」と感じる場合が起こりえるでしょう。

このように歯列矯正をすることで起きてしまう可能性があるデメリットがあることを事前によく理解し、治療計画について歯科医師に相談し十分な説明を受けたうえで、完了するまで親身になって面倒を見てくれる歯科医師に矯正治療を依頼するようにしましょう。

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3.歯列矯正の種類はどのくらいあるの?

当院診療風景

前述したとおり、唇側からのワイヤー矯正が最も一般的な手段なので「矯正治療」と聞けば即座にワイヤー矯正の装置が頭に浮かぶかも知れません。

それ以外の方法も含め、歯列矯正の方法にはどのような種類があるのでしょうか。

歯の裏側からのワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、唇側の歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる装置を取り付け、そこにワイヤーを通して歯に力をかける治療法です。

どうしても歯の唇側の表面の装置が目立ってしまうので、そのことを嫌って矯正を避ける人が一定数いるのですが、現在では、そのような人には、歯の裏側にブラケットを付けて矯正する手法が別の選択肢となるかもしれません。(いわゆる舌側矯正)

これならば装置が目立つことはないのですが、難点もあります。それは歯の裏側は凸凹が大きいので、ブラケットが密着するように加工するのが難しいのです。

その為、装置の高い加工技術を要することで治療費も通常の唇側のワイヤー矯正よりも高くなることを覚えておきましょう。

また、舌側矯正は唇側矯正よりも一般的に治療期間が長くなることがほとんどです。

唇側と舌側をミックスしたワイヤー矯正

歯の裏側にブラケットを付けると、常に舌先に装置が触れる為、不快感を覚える人が少なくありません。だからといって、表側にすると装置が目立ってしまいます。

その2つの問題を解決する為に、両方の良いとこ取りをして、上顎の前歯には歯の裏側にブラケットを装着しつつ、その他の部位には唇側からワイヤー矯正をする手段があります。

この手法ならば、笑顔で歯が出ても、上歯列の前歯だけは裏側にブラケットが付いているのでそこまで目立ちません。また、上の前歯以外は唇側から矯正している為、すべて舌側(裏側)に装置を付ける場合と比べて、舌先が装置に触れる違和感は少なくなります。

マウスピースを使っての矯正

ワイヤー矯正は、装置を一度装着すると基本的には治療期間中は長期間に渡って取り外すことができません。「口の中にずっと異物があるのが嫌で…」と、装着し続けることに抵抗感のある人も多いでしょう。

そのような方にもお勧めできるのが、マウスピース型の矯正装置です。これは任意のタイミングで装置を取り外せるので、食事や歯磨きの邪魔になりません。

ただし、治療期間中は毎日一日20時間以上欠かさずにマウスピースを装着し続けないと、歯並びは絶対に治らないことを覚えておきましょう。

歯列矯正のマウスピース矯正ってどんなもの?ワイヤー矯正との違いやメリット・デメリットを紹介

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部分的な矯正

これまで述べてきた治療法は、全体の歯に働きかける方法でした。しかし、歯並びの乱れが軽い人は気になる部分だけを矯正する手法もあります。

その際に用いられる装置もまた、ワイヤー型かマウスピース型になるのですが、一人ひとり異なってくるお口の状態に合わせて、最適な手段が選択されるでしょう。

4. 歯列矯正に掛かる費用と期間について

当院診療風景

歯列矯正をしたいと考えている人の中で「トータルでの治療費」や「治療に要する期間」を知りたいという方はとても多いと思います。

なるべくわかりやすく以下にて説明していきます。

治療費を知りたい

まず費用についてですが、矯正の方法によって変わってきます。歯列全体を正すケースで、唇側からのワイヤー矯正には約85万~105万円、歯の裏側からのワイヤー矯正で120万~150万円必要になります。

そして、マウスピース矯正で84万~100万円、唇側と舌側をミックスした矯正で100万~120万円の費用を必要とします。

また、部分的な矯正は歯列全体の場合よりも安くなり、症例によっても異なりますが、ワイヤー型の場合およそ22万~86万円、マウスピース型の場合およそ53万~93万円の費用が掛かるでしょう。

上記は矯正装置にかかる金額です。別途、検査料・診断料・再診料等などの費用も必要になることは把握しておきましょう。

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治療期間を知りたい

矯正装置をつける期間は、状態によって異なりますが、目安として平均2~3年だと考えてください。

もちろん、個人差がありますので、歯科医師の技量とは関係なく、それより短くなったり長くなったりすることもあります。人によって歯の動きやすさが異なるのです。

また、歯並びを整えた後には、その位置で歯を固定する為の「保定(ほてい)期間」と呼ばれる予後の段階があります。

リテーナーと呼ばれる器具を1~3年ほど装着する必要があることを覚えておきましょう。

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保険の適用について

矯正歯科治療は一般的には保険適用外、基本的に保険の使えない自由診療扱いになっています。

ただし、厚生労働大臣が「疾患」として認定している症状に当てはまり、矯正が必要となった場合は保険が適用されます。

また顎変形症であり、顎を離断する手術が必要と判断された時、その前後に行われる矯正治療にも保険が使える場合があります。

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歯列矯正をする際の注意点とは?

当院受付風景

知れば知るほど、歯列矯正において注意すべき点は増えていくものです。それらを一度にすべて理解するのは難しいことかも知れません。ここではポイントを絞って気をつける点を集めてみました。

抜歯は必要不可欠なものではない

矯正と聞けば即座に抜歯の必要性を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、その判断は患者さんのお口の状態によって使い分けることになるでしょう。

必要になるケースは、歯を並べるためにスペースを大きく生み出す必要がある場合に限られています。「ミリ単位の隙間さえあればOK」という場面では、歯を抜く必要はありません。

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歯周病や虫歯の予防を徹底する

ワイヤー型の装置を装着すると、ブラケットが邪魔をして歯ブラシが隅々まで届きにくい状態になります。そのことにより、歯周病や虫歯を引き起こしてしまうパターンが考えられるでしょう。

また「丁寧なブラッシングが必要」との思い込みから、特定の箇所だけを磨きすぎてしまい、歯の表面が削れて知覚過敏を起こしてしまうこともあります。

これらの症状を引き起こしてしまうと、矯正は一旦止めて、それらの治療を優先することになります。その結果、トータルの治療期間が長引いてしまうのです。

歯科医師の指導をしっかりと聞いて、口内環境を清潔に保つ為に適正な努力が必要になってきます。

失敗しない為の最大の秘訣とは?

歯列矯正には決して安くない費用が掛かるのと同時に、治療期間も大変長いものです。治療に失敗することは「お金」と「時間」を無駄に浪費していることになります。

「100万円以上のお金をかけた3年間の治療だったけど、望んだ結果が得られなかった」といった不幸な状態にならない為に、覚えておくべきことを以下に記します。

クリニック選びで間違っていないか

「近所だから」「安かったから」といった軽い気持ちでクリニックを選ぶと「やらなきゃよかった」と泣きを見ることになりかねません。実は「クリニック選び」の間違いが、後悔を生み出す原因の多くを占めています。

矯正歯科を選ぶ目安として、矯正を専門とする歯科医師がいる医院の存在が挙げられます。世に言う、認定医や専門医の存在です。

初回のカウンセリング料は無料~数千円の出費で済むことがほとんどでしょうから、矯正歯科クリニックの初診相談をいくつか受けて、信頼できる先を見つけ出すことをお勧めします。

担当医は頼りになるか

矯正治療というのは、担当医の知見や技術はもちろんですが、患者さんの努力や協力が組み合わさって成功します。その為「この先生ならば安心して任せられる、努力できる」という歯科医師を見つけるように心がけてください。

セカンドオピニオンの活用

いざ「ここだ」と決めて通院を始めたのに、迷いが出てくるケースも多いです。歯科医師には最終的なゴールが見えているのですが、そこに至るまでの期間中に不安を覚える症状が出たりして、気持ちが揺れるのでしょう。

そのような時に活用したいのが、セカンドオピニオンです。多くのクリニックがこの制度を設けていて、他の先生に病状と現在の治療方針を聞いてもらえます。それにより、多角的に自身の状況を把握できるのです。

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このように、歯並びを治すことによって、笑顔が綺麗になるばかりではなく、歯磨きがしやすくなり、滑舌やかみ合わせがよくなり、さらに口元の雰囲気や顔立ちまで改善できる場合があります。

自分に自信を持つことができるようになることが多いです。

歯列矯正によって口元の雰囲気や歯並びをどのように改善できるのか、期間や費用を含めて知ることから始めませんか。

ユニゾン矯正歯科では、丁寧なカウンセリングを行ったうえで説明いたします。

上顎・下顎の位置関係や歯並びや歯の大きさや歯の傾きなどを確認し、同じ年代・性別の方々と比較してご自身のどこに問題点があるのか、そして、歯列矯正でどのように改善可能なのかどうか、を説明いたします。

【まとめ】正しい矯正歯科クリニックを選び美しい口元を!