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ドクター紹介

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ユニゾン矯正歯科 院長

院長 歯学博士 島﨑 一夫

  • 日本矯正歯科学会 認定医・指導医
  • 日本矯正歯科学会 公益財団法人 管理運営委員会 委員
  • 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 歯学部 卒業
  • 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 大学院 医歯学総合研究科
  • 咬合機能矯正学分野 修了
  • 元 横浜市民総合医療センター 助教
  • 元 東京医科歯科大学 歯学部附属病院(現 東京科学大学病院 歯科(歯系診療部門)) 助教
  • 元 東京医科歯科大学(現 東京科学大学)咬合機能矯正学分野 医局長
  • 元 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 顎口腔変形疾患外来 外来医長

略歴

  • 2001年3月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 歯学部卒業
  • 2005年3月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 咬合機能制御学分野 博士課程修了(歯学博士)
  • 2005年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 矯正歯科外来 医員
  • 2007年4月 横浜市立大学附属市民総合医療センター 歯科・口腔外科・矯正歯科 助教
  • 2007年4月 横浜市立大学顎顔面口腔機能制御学分野 非常勤講師
  • 2008年8月 横浜市民公開講座「口唇口蓋裂の治療」講師
  • 2010年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 矯正歯科外来 医員
  • 2010年10月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学)大学院医歯学総合研究科 咬合機能矯正学分野 助教
  • 2011年4月 日本矯正歯科学会 代議員(第一部会 ~2020年3月まで)
  • 2012年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 卒後教育担当(矯正歯科 ~2014年3月まで)
  • 2012年12月 横浜市民公開講座「就学期の矯正治療」講師
  • 2014年4月 東京矯正歯科学会 編集幹事(~2016年3月まで)
  • 2015年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 咬合機能矯正学分野 医局長(〜2019年3月まで)
  • 2015年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 顎口腔変形疾患外来 外来医長(〜2016年3月まで)
  • 2015年7月 東京都歯科医師会卒後研修会「成人の限局矯正治療」講師
  • 2016年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 卒後教育担当(矯正歯科 ~2018年3月まで)
  • 2020年3月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 退職
  • 2020年4月 ユニゾン矯正歯科銀座6丁目 開設
  • 2022年4月 日本矯正歯科学会 公益財団法人 管理運営委員会 委員
  • 2006年8月 日本矯正歯科学会 認定医 取得(第2776号)
  • 2014年8月 日本矯正歯科学会 指導医 取得(第695号)

研究業績

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開業の念い

『日本の中心から、本物の矯正治療を提供したい』
〜患者さんのコンプレックスに寄り添い、誠実な選択肢で幸せに導く〜

小学校3年生の夏、そこから私の11年間におよぶ矯正人生が始まった。
決して裕福ではない家庭であったが、受け口に悩む親心のおかげで矯正治療を受けることができた。
とは言え、1984年当時の埼玉県草加市、周りを見渡しても、矯正をやっている友達など誰もおらず、自分一人だった。
子供とは残酷なもので異物を拒むものだ。
だからいじめにもあった。歯を矯正しているだけなのに。

しかし、人生とは面白いもので、そのおかげでたくさんの歯科医の先生と出会った。
もちろん、良い先生、合わない先生といたが、とにかく口の中だけを診るのではなく、私個人を診てくれる先生に対して強く憧れを抱いたのを今でも鮮明に覚えている。
この時から、自分でも気づかずに医療の道に進むことを決意していたのだと思う。

城北高校時代に、自分では気づかなかった才能に目覚めた。
それは、誰かに教えること。しかも効率よく効果的に。
家庭教師のアルバイトで、生徒がズバ抜けて成長した時の喜びはひとしおだった。
人が喜んでくれることは嬉しいのだと心から感じた。

東京医科歯科大学卒業後、大学病院で19年間矯正歯科医として勤めた。
そこでは純粋に患者さんに対して必要な医療だけを追い求めることができた。
セカンドオピニオンとしていらっしゃる患者さんの周りにあるクリニックに目を向けると、本来の患者さんに対しての治療ではなく、誰のための治療なのか良くわからない、囲い込み、お金儲けの提案がなされたりしているを目にした。
国立の大学病院から必要な治療を提案することが自分の使命だと気づかぬうちに心に秘めていたのだと思う。
それは患者さんにとって最後の砦なのだから。

しかしながら、大学病院では平日の昼間のみの対応となってしまう。
それは患者さんにとっても私にとってもフラストレーションが溜まった。
そんなことを思っていた矢先、そんな運周りなのか、任命されていた役職の任期が全て終了したのである。
いつまでも大学の看板を背負ってやっている”つもり”だったが、いざそんなに必要とされていないのでは、と疑念がうかんだ時、「これからは自分でやるしかない」と背中を押された気がしたのだ。
自分にしかできない看板を背負うために。

2020年4月、ここ銀座六丁目に”自分にしかできない看板”を掲げた。

患者さんのコンプレックスに寄り添い、自分にも正直に、損得抜きの誠実な選択を探していきたい。
『ユニゾン』とは、
「人と人との協調性」という意味である。

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非常勤歯科医師

副院長 歯学博士 島﨑 英里佳

  • 2014年3月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 歯学部卒業
  • 2014年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 歯学部附属病院 総合診療科研修医
  • 2015年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 咬合機能矯正学分野 入局
  • 2015年4月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 歯学部附属病院後期研修レジデント
  • 2019年3月 東京医科歯科大学 咬合機能矯正学分野 博士課程修了(歯学博士)
  • 2021年3月 東京医科歯科大学 咬合機能矯正学分野 退局
  • 2021年4月 ユニゾン矯正歯科銀座6丁目 副院長就任
  • 2020年12月 日本矯正歯科学会 認定医 取得

ご挨拶

「患者さんの笑顔を応援したい」そんな思いで矯正治療に従事しています。歯並びや歯の状態にコンプレックスがあるとどんな時にでも心から笑顔になることはできません。楽しい時には大きな口で笑ってほしい、嬉しい時には思いっきりの笑みを見せてほしい。矯正治療が終わり矯正装置を外した時、患者さんが満面の笑みを見せてくれる時は私も心から嬉しい瞬間です。
矯正歯科について精を出す傍ら、プライベートでも様々なライフステージを経験しております。学生、独身、DINKs、母親。どのタイミングで矯正を始めるにしても日常生活との関わりは考えなくてはなりません。一人ひとりに合わせてどんな矯正スタイルが良いのか自分事として一緒に考え矯正治療を歩んでまいります。

非常勤歯科医師

歯科医師 坂元 幸太郎

  • 2001年3月 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 歯学部卒業

スタッフ紹介

中野 水緒(トリートメントコーディネーター)
渥美 陽子(歯科衛生士 非常勤)
他 2名

連携医療機関

  • 東京医科歯科大学(現 東京科学大学)病院歯科(歯系診療部門)
  • 横浜市立大学附属市民総合医療センター 歯科・口腔外科・矯正歯科
  • 北里大学病院 形成外科・美容外科
  • 医療法人社団みこころ リビジョンクリニック

非常勤矯正歯科治療担当歯科医院

〇あさがお歯科町田
https://asagao-kai.com/dc_machida.html
〇おおにしデンタルクリニック
http://www.kiyosumidental.com/
〇さとう歯科
http://www.satodc1.com/
〇サンライズ 歯科クリニック
http://www.sunrise-d.com/
〇ソウデンタルオフィス
http://www.so-dental-office.com/
〇田村歯科医院
http://kawashi.jp/tamura/
〇つくばヘルスケア歯科クリニック
http://www.caredental.org/
〇濱川歯科医院
http://www.hamakawa-dc.com/
〇東京日本橋あさひ歯科
https://asahi-dent.com/
◯押上そらいろ歯科
https://www.oshiage-sorairo-dc.com
◯NANO dental care 茅場町
https://nanodental.jp
◯みのり歯科・実籾
http://www.minorishika.com